profile
森山 加代子(もりやま・かよこ)
1960年、「月影のナポリ」で華々しいデビューを飾り、一躍若者のアイドルとなる。続けて「月影のキューバ」「メロンの気持ち」等を次々とヒットさせ、日本のポップスシーンの第一人者となる。またその年のミュージックライフ誌において人気投票・女性部門の第一位に選ばれる。翌1961年、「じんじろげ」「スビスビスー」「パイのパイのパイ」といった言葉遊び的な唄を続けて発表。いずれも大ヒットとなり、当時の流行語にまでなる。また、当時大活躍中の坂本九とのゴールデンコンビは若者達の羨望の的にもなった。
1970年、「白い蝶のサンバ」の大ヒットにより、新境地を開拓する。
 PDFファイルをダウンロードする
 スター[一覧]へ戻る
moriyama