いつも兄貴という親しみとパワフルで熱いステージは見物す。お話だけでもうっとりとされるファンが多いのも魅力す


■尾藤 イサオ(びとう・いさお)
1953年、曲芸師「鏡小鉄氏」の内弟子となり1961年までジャグラーや投げ物等の曲芸を習う。1961年には曲芸団のアメリカ興行に加わり、サミーデイビスJr、ハリーベラフォンテ、トニーカーチスらのショーを見て、ショービジネスの魅力にとりつかれ、帰国後エンタティナー目指してレッスンを始め1962年に歌手デビュー。第20回記念「日劇ウエスタンカーニバル・プレスリー賞」を受賞。1965年には「悲しき願い」、1970年「明日のジョー」が大ヒット。現在も歌手、俳優、声優と多彩に活躍中。

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