一万人の観客が昭和へタイムスリップ 

ロッテ歌のアルバム初回公演が、去る5月31日、6月1日の2日間に渡り、東京・中野サンプラザホールにおいて開催されました。
2日間4回の公演には約一万人が来場。懐かしい名曲の数々をお楽しみいただきました。

玉置さんの第一声は、「一週間のご無沙汰でした司会の玉置です」。その瞬間、時代は一気に昭和30年代へとタイムスリップ。
オープニングでは玉置さんの紹介で出演者が全員集合

●橋幸夫
雨の中の二人、霧氷、潮来笠、
北回帰線(新曲)
●園まり
逢いたくて逢いたくて、夢は夜ひらく、
何も云わないで
●松島アキラ
湖愁、あゝ青春に花よ咲け、
雨に咲く花、


●平浩浩二
バス・ストップ、冬の駅、女の意地
●三田 明
若い港、明日は咲こう花咲こう、
美しい十代
●黛 ジュン
恋のハレルヤ、雲にのりたい、
天使の誘惑


●九重佑三子
ウエディング・ドレス
こんにちは赤ちゃん
●久保ひろし
霧の中の少女、傷だらけの人生
哀愁の街に霧が降る
●あべ静江
みずいろの手紙、コーヒーショップで、
ブルーライト横浜
●中村晃子
虹色の手紙、恋の綱渡り
東京ドドンパ娘


スクリーンには歌詞が・・・。
観客の歌声も会場に響く。
東京ドドンパ娘では、出演者も思わず踊りだす!
エンディングでは出演者全員が「また逢う日まで」と、
「いつでも夢を」を大合唱。
サインのプレゼントも行われ、出演者が客席に向かってボールを投げ入れる演出も・・・。
演奏:柳久万&SPACE MAN

●主催

●特別協賛

プロデューサー
舞台監督
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音響オペレーター
モニターオペレーター
映像
制作
運営協力

企画制作
MIN-ON

株式会社ロッテ

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